ピアノ・声楽レッスン生の声


おとなのピアノレッスン生の声
(発表会プログラム「出演者プロフィール」より抜粋)

縁あって、○○才の手習いではじめてピアノにさわりました。おどろきの連続。ムリ、ムリ、と言っていたのが、先生のおっしゃるとおりいつの間にか曲が弾けるようになりました。「発表会参加」を決めてから1年間この曲を練習してきました。こんな素敵な時間を与えて下さったことに感謝しています。(60代女性)

小学校の音楽の時間に弾ける楽器はハーモニカだけでした。いつかは大きな楽器が弾けるようになりたいとはおもいつつ、「音楽などやるのは男子の沽券に関わる」という雰囲気があり、手が出ませんでした。頭の体操、50の手習いのつもりで始めたのが幸いに続き、とにかく両手が使えるようになりました。(50代男性)

前奏曲「雨だれ」は、ショパンが20代後半頃に完成された作品です。当時スペインのマジョルカ島で静養中だったそうです。伴奏の変イ音が途切れることなく続きます。音に表情をつけるのが難しいことを痛感させられました。暴風雨のような「雨だれ」にならないようにと思っています。最後に虹がかかるようになれればいいのですが。(40代男性)

我が家にはもう一人(?)ベートーヴェンのファンがおります。もも(柴犬8ヶ月)は私が隣の部屋で弾くこのソナタが聞える時のみ、やおらテノール歌手に変身(女の子ですが)。時に朗々と、時に憂え、切々と訴えるような声に、家族全員で聞惚れています。夫は、私だけでは心もとないので、ももちゃんに蝶ネクタイをして、賛助出演させたらと言っております。(60代女性)

装飾音がたっぷりで、どこから手をつけてよいのかわからない楽譜。とんでもない分不相応な曲を選んでしまった!と思ってみたが、美しいメロディにひかれて練習してみる。1年近くなって、何とか曲らしくなっていく時の喜びは、支えであり、誇りでもある。でもやっぱり本番はどうなるかわからない。練習あるのみ。がんばります。(50代女性)

ベートーヴェンは大きすぎるから私には無理、と決め込んでいたのです。(子どもの頃「エリーゼのために」に夢中になったことが今につながってはいるのですが。)テレビでフジコ・ヘミングさんの演奏を偶然耳にした「テンペスト第3楽章」。彼女の「歌うように弾けばいいんですよ。皆さんどうしてそうなさらないんでしょうねぇ」という言葉に触発され、昔から好きだったこの曲に取り組む決心をしました。でも「歌うように」は難しい・・・。(60代女性)

モーツァルトの「ソナタ」、一昨年に第一楽章、昨年に第二楽章、そして今年は第三楽章を弾きます。心を込めて弾きます。曲のリズムに心のリズムを合わせるのがなんとも難しく、またスリルがあります。気がつくと元気に喜寿を迎えました。定年のない仕事の合間にピアノを習う幸せを、しみじみと思います。(70代男性)

こどものピアノレッスン生の声
こどものピアノ発表会「ファミリーコンサート」に向けて
(通信「ムジカ」掲載記事より抜粋)

私はこんどのはっぴょう会でバッハ作曲のメヌエットと、ビゼーのカルメンのハバネラをひきます。このまえ私の学校に林光さんと谷川しゅん太郎さんがきました。谷川さんはおもしろい詩をかたってくれました。私は思わずわらってしまいました。林さんはピアノで子どものころ作った曲をひいてくれました。そのあとにひいてくれた曲をきいて「あっ」と思いました。それは私が練習しているバッハのメヌエットでした。とてもきれいな音楽でした。「私もあんなふうにひけたらいいなぁ」と思いました。そのあとくまざわ先生とたくさん練習してひけるようになりました。めでたしめでたし。(小3・女子)

ぼくは、発表会でタランテラという曲をひきます。まちがわないようにひきたいです。きんちょうするのでがんばりたいです。発表会前になると、練習しないといけないので、めんどうくさいです。でもやっていると、楽しいです。いとこはピアノがすきでピアノをやっているとストレスかいしょうになるとかいって、しょう来、音大に行くとかいってます。でもぼくは、それほどすきではないけど、やっていてよかったと思う。(小4・男子)

私がピアノを始めたのは、1年生の終わりごろです。周りでピアノを習っている人が多く、私もひいてみたいなと思ったからです。ムジカで習ったのは「たんぽぽ教室」に通っていて楽しかったからです。最初のころはなかなか上手にひけず、いやだなあと思っていたけれど、落合先生をはじめ、いろいろな人に教えてもらいながら少しずつひけるようになりました。
最初の発表会で「聖者の行進」をひいた時は、覚えるのがやっとでしたが、今は5年生になり感情を込める大切さも少しずつわかってきました。今年は強弱記号に気をつけて、ペダルをふむところはなめらかにきれいにひきたいです。そして、曲のそれぞれの部分のふん囲気に合ったひき方で演奏したいと思います。(小5・女子)

私は今15才です。今年の春から高校生になります。私がピアノを始めたのは小学2年生の頃です。小学生になったのだから習い事をしてみたい!という想いからでした。ピアノのレッスンは毎回とても楽しいもので、いつも笑いがたえません。そして気付くとピアノがスラスラ弾けるようになっています。まるで先生は魔法使いでした。そんな魔法のおかげもあり、今まで楽しくピアノを続けてこられました。

ただ、毎年の発表会は好きになれませんでした。どうしても緊張してしまい指が上手く動かせず、いまだに発表会でミスをしなかったことはありません。しかし、最近になって大切なことはミスをしないことではなく、どれだけ練習を頑張れるか、気持ちを込められるかということだと思うようになってきました。自信をつけるには課題曲をひたすら弾きこみ、体に染み込ませるしかありません。自分なりに頑張ってしてしまったミスならそこから学べることもあります。毎年発表会を乗り越えることで私は成長しているのだと思います。いつも発表会を行うために陰で支えてくださっている方々に感謝をしながら、高校生になってもピアノを続けていけたらいいと思います。(中3・女子)

声楽レッスン生の声
(声楽発表会プログラム「出演者プロフィール」より抜粋)

今年もステージに立てること、私なりに健康であること、心からうれしく思います。今回の曲「赤いサラファン」を歌っていると、「ああ、その通りだったなぁ」と母を思い出し胸が熱くなります。今は亡き母の心と一緒に歌おうと思います。(80代女性)

4月から少し時間にゆとりのある生活に入りました。もっともっと歌やピアノに時間がとれると思っていたのに、毎日のんびりのんびり・・・発表会を前に大あわてです。「ああ愛する人の」は、愛する人がそばにいないと何もかも全てがつまらないという愛の歌です。久しく忘れてしまっている気持ちをちょっと新鮮にして歌ってみたいと思います。(50代女性)

歌を習い始めて約一年、初めての発表会です。「つめくさの歌」はシンプルなメロディの中にも深い歌詞、「アンニーローリー」は情緒あふれる曲で、それぞれ全く雰囲気が異なりますが、聞いてくださるお客様に楽しんでもらえるように歌いたいです。(20代女性)

今年で14回目の参加となりました。いつも前向きに歌う気持ちは昔から変わっておりません。私にとって歌は心の栄養剤になるからです。今回歌う「童神」はテレビ、ラジオからも流れてきて、なんとなく口ずさんでいました。林光さんの曲は旋律もすばらしいので歌ってみたくなりました。歌をとおして人と人の和が広がってゆけば、こんなにすばらしいことはないと思います。いつも笑顔を忘れずに歌いつづけます。(60代女性)

毎年のようにAve Mariaや賛美歌を歌っているので、今年は雰囲気を変えて、ちがう日本の歌などを歌おうと考えていたのですが、やっぱり最後にはAve Mariaを歌うことになっていました(笑)。心を込めて歌いたいと思います。(30代女性)

花を育て、歌を楽しむ幸福な日々に感謝しています。母がむかし歌ってくれた子守歌は、幼い私の初めての感動でした。今日はコーラスがついてくださいます。「オズの魔法使い」から「虹の彼方に」は明るい未来を思って歌います。(50代女性)

「歌のつばさ」に、前から一度は歌ってみたいと思っていた曲です。のびやかに、明るく、夢見るような気持ちで表現できればいいのですが・・・。「結婚」は生真面目さとユーモラスな味わいがあふれた曲。詩人の心、人生にも思いをはせながら歌えれば、と思います。(50代男性)


 

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