各種講座 前回参加された方の声


菅野浩和先生の音楽講座 〜音楽と文学〜「シラー」

歴史と国の成り立ち、他国との関連等と音楽がいかに影響され、作曲家が生きていったかを識ることにより聴き方も違ってくるような気がします。菅野先生の軽妙な会話と貴重な音楽、スライド等で、あっという間の二時間でした。

スライドや貴重な音楽、とてもためになりました。先生の溢れるばかりの知識にふれることができ嬉しかったです。政治的、社会的な背景も良くわかりました。

すばらしい講義を聞かせていただきました。今の時代にとてもマッチしたお話だったと思います。時代に流されない詩人・シラー、そしてベートーヴェンの思想と共通する面が多く、共感出来ました。是非この続きをお願いしたいと思います。

青春時代にベートーヴェンの第九を歌詞を覚えるために何回も聞きましたが、こんなに深い意味があろうとは夢にも思いませんでした。涙が出ました。歌に入る前の第三楽章と「ラ・マルセイエーズ」(現フランス国歌)との関係もびっくりしました。シラーをもう一度見なおしたくなりました。東西ドイツの壁がくずれた時、ペーター・シュライアーが群衆と一緒にこの「歓喜の歌」(邦題)を歌っているのをテレビで見て、びっくりしたことがあります。


ぬりやくにおさんの絵手紙教室

塗矢先生の絵手紙講座の2時間が、雑事を忘れ、描くことに集中できる、私にとって幸せな時間といえます。先生の合間に語られるお話が絵手紙を描くこと以上に魅力があることもしばしばです。春や夏に、高麗の先生のお宅を訪ね、周辺の里道を歩いたり、レストランでおいしい食事をしたのも楽しいことでした。教室では、何が描けるか、塗矢先生からどんなお話がきけるか、今から楽しみです。

毎年、今年の絵柄は何にしようかと、年賀状には苦労しています。でも、友人からの「里芋よく描けていたわよ」の電話に、素直に嬉しかった。始めて団扇に絵を描いて、姉にそっと差し出した時は「うまいじゃないの、ありがとう」と受け取ってくれた。こちらこそ、貰ってくれてありがとうという思いだが、嬉しい。これも絵手紙教室に通っている成果かな...。

絵手紙と向かい合って筆をとっているときは、時に、自分と対面しているように感じるときもあります。知らなかった自分、隠れていた自分が、絵手紙を媒介に顔を出します。また、描こうとした花や果物をよく見ることによって、それまで見えていなかった色が見えてきたり、不思議な形が現れてきます。本当に絵手紙を描くのはおもしろいです。


志村泉さんと学ぶこんにゃく体操

心と体は一つなんだなあ、とつくづく思いました。回を重ねることに、心も体も本来の自分に立ち返る思いで、その都度新鮮です。新しい自分が生まれるようなエネルギーを感じます。

「こんにゃく体操」を受講した二日後にコーラスの演奏会がありました。体が自然に良く動き、声の流れがとても楽で、思わずニコニコして歌えました。

年3回の「こんにゃく体操」講座は、なくてはならないものになっています。こんにゃく体操をすると体が温かくなってきます。きっと血行が良くなるのだと思います。おかげさまで腰痛はほとんどなくなりました。

まず、二時間近く動き続けることができたことが驚きでした。固い身体も、それなりに楽しく、感じることができました。自分ではいいかげんにやるつもりでも、気づくと一所懸命にやっている、そのことがおかしくて、笑ってしまいました。志村泉さんの言ってくださるイメージがとても素敵でした。それと低い声が本当にお腹から出て、聞いていて気持ちのよい声で、一緒にこんな声がでるといいなあと思いました。


大石哲史さんのうたのワークショップ

歌は昔、どんなふうに生まれたんだろう?心を伝えようとして?気持ちを表す時、言葉が自然に歌になった? 私は歌をうたうためにしか歌を唄ったことがなかったように思います。大石さんにそんな事を教えていただいたように思います。それにしても、本当に夢の中にいたような、そんな時間でした。大石さんの大きなエネルギーをもらって元気になっていきました。もっと自分を解放して心の底から唄いたい。

初めてワークショップに参加しましたが、まず、参加者20名の年齢層も幅広く、いろいろな方がいるのにおどろきました。最近は上手に歌わなくては...などいろいろ考えてしまうことが多かったのですが、久しぶりに何にも考えずに“歌うこと”...というより“声を出すこと”、楽に声を出すことを思いだしました。参加者の方それぞれに個性があり、20通りの声と、その声の変化を聞けた事がなにより面白く感じました。そして、20通りの人、個性、声と向きあう大石さんのパワーにあらためて感心し、圧倒され、ますます歌うことは楽しい、スゴイ、ステキ、すばらしいと自然に思えるワークショップでした。


はじめてのハングル講座

外国語というと真っ先に逃げ出したくなるほどの私がハングル講座を受講するきっかけとなったのは、韓国旅行ツアーへの参加でした。団体旅行は気楽で良いのですが、一人でも行動してみたいし、ショッピングもある程度は自由にやりたいという気持ちが強くあります。それで、韓国へ行くのにハングルがまったくわからないのではダメだと思ったのです。先生の全惠榮(ジョン・ヒェヨン)さんの、ほとんどが自分の親のような受講生を相手に、興味をそがないよう配慮しながら進めていく熟達した授業にはいつも感心します。歌とか体操、カードを使ったカルタ取りのようなこともします。もちろん勉強ですから遊ぶようにはいきません。とりわけ日本語にはない中間音や、無発声音もあるハングルの発音には苦労しました。韓国旅行直前には、旅行用の特訓もしていただきました。先生も「会話なんか無理よ」とのことでしたから、どう単語を並べるかが勝負。「ハンゲー、ドゥゲー、セゲー、ネゲー(1個、2個、3個、4個)」といった数え方は、買い物や食堂で“威力”を発揮しました。韓国の土地を踏んで、ハングル文字の洪水に圧倒されながらも、少しだけは自分の意思を伝えられたことでついた自信を、次にはもう少し高い次元にもっていければいいな、と思っているところです。

私は元来外国人が好きで、片言の外国語で通じ合えることがとても楽しい。知らない国を訪ね、その国の人々と触れ合い、人類の築き上げた文化に感動し、そして豊かな気分になるのだ。ムジカのハングル講座に参加したのは、いつの日か、お隣の国・韓国を訪ねてみたいと思っていたからだ。日本と深い関わりがあり、すぐ目と鼻の先の国を知るべきだと思ったからだ。
 講師の全惠榮(ジョン・ヒェヨン)先生は、お茶の水女子大の大学院で障害児教育を学ぶ、日本語ペラペラの若く美しく優秀で明るいアガッシ(お姉さん)だ。一方、生徒たちはあまり若くないので、覚えが良くない。それでも全先生は、根気よく丁寧にわかりやすく楽しく教えてくださる。一番のヒットは、「するするハダ」だ。「感謝する」は「かんさハダ」、つまり日本語で「漢語+する」は、韓国語で「漢語+ハダ」なのだ。「約束する」は「ヤクソクハダ」、「勉強する」は「コンブハダ」。その他、いろいろ語呂合わせをして、覚えやすく工夫してくださる。「タッタと閉める」「ポタポタと脱ぐ」など。また、文法事項は独特な説明方法で、納得のいく教え方だ。
 語学を早く身に付けるには、その言葉にいつも触れていることだ。NHKの「ハングル講座」を見たり、韓国家庭料理のお店でアガッシたちに教えてもらったり。駅にはハングルで表示があるしデパートでも韓国語のアナウンスが流れる。大ヒットの「冬のソナタ」を字幕付きで見れば、韓国語を知らない人でも「アラッソ!」は「わかった」とわかるらしい。韓国語の先輩は、韓国の政治・文化についてメールを送ってくださる。私はいつのまにか韓国語の中で暮らしている。


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